2022/07/15
支えることが好き。サポートと自分の暮らしを両立するコツ。7月は#応援する働きかた
様々な形で暮らしに「ハタケ」を取り入れている人やその暮らしの紹介を通じて、自然と自分、双方を愛せる生き方を提案するライフスタイルメディアです。
ひとりでは乗り越えられない壁も、誰かの応援があれば挑戦できる。自分の力だけでがんばることも素晴らしいけど、誰かの支えがあることでより成長できることは多い気がします。
7月のテーマは「ハタケと応援する働きかた」。ハタケのそばにいる人たちを、それぞれの立場から支える3名のゲストをお呼びして、働きかたや仕事への思い、暮らしについて聞いてみたいと思います。7月24日(日)19時から、インスタライブで配信します。
7月 24日(日)インスタライブ登壇ゲスト
PRと編集の会社、70seeds株式会社の代表である岡山 史興さんは現在、富山県在住。東京との二拠点を経てフルリモートで仕事をしながら、ハタケを始めていろんないい影響があったことを教えてくれました。普段は、次の時代の「あたりまえ」を作る事業を、ことばの力で支援する岡山さんにハタケト代表のあべなるみが会いに行った取材は約1年半前のこと。今度のインスタライブでは、PRなどで誰かを応援する仕事のことや、最近の暮らしについてもうかがいたいと思います。
音楽家からカフェ経営を経て、オーガニック給食事業を展開中の塚本サイコさん。これまでの経験を活かし、小商いの起業や食・農の学びのサロンを運営し、そのメンバーで「arila!(アリラ)在り方ライフデザイン」というWEBコミュニティを作っています。出会う人ひとりひとりと深く向き合い、それぞれが自分らしく生きていけるよう一緒に考えたり、その人らしさを活かした事業をプロデュースするなど、まさに応援する働き方を体現する先駆者。人を応援することで、サイコさん自身が得ることはどんなことでしょうか。
大分県在住のよこいゆかさん、通称ゆっちさんは現在、ハタケトを運営するTUMMY株式会社による、想いの芽を育てるコーチングワークショップ「ナエドコ」の事業責任者です。以前は全国多拠点生活や、仕事も多様なキャリアを経験したことで、自分らしく生きることや、誰かの夢を自分ごとにできることに気が付いたゆっちさんに、自分らしい働き方や、毎日を気持ちよく過ごす現在の暮らしなどについて、伺いたいと思っています。
人を応援する「力」を知りたい
今回のインスタライブでファシリテーターを務める、ハタケトライターの脇坂 麻友美と申します(ハタケトでは「みーる」と呼ばれてます)。大学時代に漕艇部の選手、約40人分の食事を作り続けていた経験から、いつしか食で人を支えることが夢のひとつになりました。現在は料理レシピサイトの制作会社で働きながら、ハタケトのライターをしたり、週末は援農やイベントを開催したりと、生産者さんの応援を自分なりに実践しています。
誰かを支えて役に立つことを理想に描く一方で、人に尽くすだけで自分らしさが失われてしまわないか、という不安もなくはありません。そこで、誰かを応援してサポートすることを続ける先輩3名のお話を伺いながら、応援する働きかたや、自分らしく生きていくヒントを考えたいと思います。
当日はこんなことをお聞きします
・「ハタケのそばでがんばる人」を応援している理由。
・人を応援する仕事で大切にしている自分らしさ。
・現在の仕事をきっかけに自身に起きた変化
・応援することが強みの先輩たちから、これからのキャリアで悩んでいる人への応援メッセージ
インスタライブは7月 24日(日)19時から
自分の働きかたや暮らしについて悩んでいる人、誰かを応援したいと思っている人にぜひご覧ください。配信はハタケトの公式インスタ @hataketo_life にて、7月24日(日)19時から。たくさんのご参加お待ちしています。
また今月のテーマ「ハタケと応援する働きかた」に合わせて、事前のご意見も大歓迎です。誰かを応援することに対し、熱い思いをもっている方はぜひハッシュタグ #ハタケト を付けて、ツイッターまたはインスタグラムにお寄せください。ハタケトへの感想やリクエストなどもお待ちしてます。