

愛の循環を、共に。

わたしのごきげんから
世界をごきげんへ
わたしたちは、いのちの循環を最優先に考える社会の仕組みを
「愛本主義」と定義しました。
起点となるのは食といういのちを育て繋ぐ農業。
いのちとして健やかに育てられた食を大切にいただく体験(=愛食)は、
心身ともに健やかでごきげんな時間を生む。
日々に余白ができると、自分らしさを純化させて大切にしたくなる。
自身が満たされるようになると、地球上のあらゆる「いのち」に
想像力を働かせられるようになる。
一人ひとりが満たされ、愛をもって生きることで
社会課題・環境課題が解消されて世界はごきげんになっていく。
aiyueyoは、そんな思想に共感する人たちが集う活動体です。
aiyueyoが応援する3つの"shoku"
代表挨拶


「畑に魅力的なものはすでにある!」そう気づいたのは、大学で農学部に進学し、農園に通うようになった大学3回生頃のことでした。
農業は自給率の低迷、高齢化、低所得、耕作放棄地の増加など、問題が山積するように語られることが多いですが、農にあまり接点なく暮らしてきた食べ手であるわたしにとって畑は、豊かに幸せに生きるヒントに満ちた空間でした。
なぜ畑に心惹かれるのかー。その答えをわたし自身が知りたい一心で、培ってきたブランディングスキルを活かして農家さんのブランディングをお手伝いしたり、畑と共に生きる方々を取材するメディアの運営などをしてきて3年半。
畑と共に生きるみなさんに教わる形で、この世界はいのちが循環していて、健康や愛もいのちを介して巡っていることを知りました。
日本は世界の他の国と比べても自己肯定感が低い人が多いと言われています。わたしもそれを日々実感しています。まずは自分を愛することを選択できる人が増えて欲しい。
だからこそわたしたちは畑に根ざしながら、食から愛に生きる提案を広げていきます。
わたしたちの取り組みを応援いただけたら嬉しいです。
TUMMY株式会社 代表取締役
あべ なるみ
aiyueyoをつくる人たち
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あべなるみ
aiyueyoを運営するTUMMY株式会社CEO 大学時代に農学部に通い、畑のすでにある魅力にみせられる。広告代理店、スタートアップでの5年間の修行を経て、食と暮らしのブランディングカンパニーTUMMYを起業。珍しい形・品種の野菜を偏愛。
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あっつん
農学部に入ったことがきっかけで農業に興味をもち、今でもお手伝いで畑に足を運ぶ、お酒の会社勤務のOL。畑作業と農家さんのお話を聞くのが好き。採れたて野菜のおつまみと、ワインにビール、日本酒があればしあわせ。
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hiroko
二児の母時々ライター。大学卒業後、小学校教諭になり3年間勤務。教育、畑、地域コミュニティに興味があり、子どもと畑が繋がる場を広げていきたい。海や山で遊ぶことと食べることが好き。
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きた まゆか
大分県中津市耶馬溪町地域おこし協力隊。西日本新聞ブックレット『食卓の向こう側』で食と農に興味をもち、大学では栄養学を学びつつ畑に足繁く通う。家で食べる手づくりのごはんが大好き。暮らしをつくるシェアハウスhitotoseにて、心ゆたかな暮らしについて模索中。
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いまむら ゆい
管理栄養士、お野菜レシピ考案家。レシピ提供、フードスタイリング、コラム執筆、料理教室など野菜に関する分野を中心に活動。Instagram【 #ぽんレシピ 】で150レシピ以上公開中。
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脇坂 麻友美
自然と食が大好きな管理栄養士×フードコーディネータ。料理動画レシピサイトとで働きながら、自身でも食にまつわる様々な仕事に挑戦中