11月22日は「いい夫婦の日」。

普段はつい仕事や家事を優先して、ゆっくりご飯を味わうことが少ない方も、11月22日(いい夫婦の日)には作り手の愛がたっぷりこもった「愛食」を夫婦2人で楽しんでみませんか?

今回お話を伺ったのは、TUMMYの広報担当である西野知佳さんと、出張料理人兼映像クリエイターの夫・聡さんです。

今年のいい夫婦の日で結婚生活5年目を迎えられるお二人ですが、1年ほど前まではお互いに仕事が忙しく、一緒に食事をすることがほとんどできなかったそうです。すれ違い生活が長かったからこそ二人で食卓を囲む時間を大切にされている西野夫婦。夫婦にとっての食卓の時間や愛食の魅力について語っていただきました。

仲良しの秘訣は、地元食材を使った夫のおいしい手料理

我が家では、普段の食事は98%くらい料理人の夫が担当してくれています。地物のお野菜が本当に美味しくて安くて最高なので、野菜中心メニューが多いです!農家さんの畑が家から近いので、直接買いに行かせてもらうこともあります。最近のお気に入りメニューは、お野菜と生ハムをくるっと巻いて揚げたてをいただく春巻きです。夫に買い物、メニュー決め、調理まで任せきりのことも多いのですが、春巻きの時はここぞとばかりに私が張り切って巻きます。笑 また住まいが海の近くなのでお魚も美味しくて、最近は夫がお寿司を握る練習をはじめたので、ひたすら練習寿司を食べる日々です!

調理から食事まで、食卓づくりの時間が夫婦のリラックスタイムに

家で夕食をとるときは、前半は調理している夫とカウンターで向かい合いながら食べることが多いです。調理中の夫の手元を見ながら、「なんでその工程があるの?」「その味付けはどうやって思いついたの?」などひたすら質問攻めをすることも。笑 食材の作り手さんの話をすることも多く、作り手の顔がお互いに浮かんでいると、共通の話題として話しやすいんです。後半は大体おつまみを片手にお酒を飲みながら、最近あったあれこれを話します。楽しかったことや嬉しかったことから、今悩んでいることまで、食事をしながらが一番リラックスして話せるので大事な時間になっています。

最近は愛のこもった食材を選べるフードカタログギフト「aiyueyo」が届いたことで、生産者の方の写真や愛の詰まったエピソードが話のタネになることが増えました。

どんなに忙しくても大事にしているのは一緒に食べる朝ごはん

食事をしながら「美味しいね」と言い合える相手がいること。これ以上に幸せなことはないなあと思います。お互いに仕事が忙しくすれ違い生活だった1年前までは、なかなかゆっくり一緒に食事をすることができず、本当に寂しかったです。それでも大事にしていたのが朝ごはんの時間。たったの30分だとしても、一緒に食事をして1日を始めることは、二人をつなぐとても意味のある時間だったなと思います。現在はお互いに仕事も変わり、前よりも時間にゆとりができて、一緒に食事する機会も格段に増えました。朝・昼・晩すべて一緒に食卓を囲めるなんて、以前の私たちには考えられなかったなあと思います。「一緒に食べること」はこれからも変わらない、わたしたちの日々の大切なコミュニケーションの手段。つい忙しさに飲まれてしまいそうになっても、優先度を下げないことを大事にしていきたいです。

今回朝ごはんのためにaiyueyoで選んだのは、柴海農園さんの旬野菜の瓶詰め合わせです。

普段の朝はご飯と味噌汁派な我が家なので、今回はとても新鮮なメニューになりました!朝はバタバタしがちなので、すぐに美味しい食卓が完成するのは本当にありがたいですね。野菜のピクルスは水菜とナスと和えてサラダに。甘麹・お芋・にんじんのジャムをそれぞれトーストに乗せて、いろんな味が楽しめてワクワクする食卓になりました。にんじんジュースは、野菜の旨味たっぷりで栄養がギュギュッと詰まった感じがして、1日のスタートにぴったりだと思いました。

愛されて育った食材を、愛ごといただくことはイコール「自分を愛すること」。

愛食ってとても優しくて、それでいて力強いエネルギーをお腹からもらえる感じがします。日々食べるものが今と未来の自分を作るので、できるだけ毎日愛食を取り入れていきたいなと思います。夫婦で一緒に愛食を囲めることは、とても幸せな日々の彩りです。いつか夫婦で愛食の作り手さん巡りの旅をしてみたいです!

いい夫婦の日に、愛食を贈ろう!

生活の中ですれ違いがあっても、「一緒に食べること」「愛がこもったものを食べること」を意識することで、日々のコミュニケーションが生まれ、お腹も心も満たしてくれる。お二人のお話から、そんなことを感じました。

みなさんも11月22日(いい夫婦の日)には、aiyueyoを使って作り手の愛がこもったおいしい時間を過ごしてみませんか?

aiyueyoの食材は、洗うだけ、焼くだけ、温めるだけで、手間なくすぐに食べられるのも魅力です。

自分で食べるのもよし、親や友だちにプレゼントするのもよし、愛のこもったご飯で幸せの輪を広げていきましょう。

ライター/はせがわあやの 編集/大原光保子

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