大切な友人や親戚の出産祝い、何を贈ったら喜んでもらえるだろうかと悩んだ経験はありませんか。今回は、子育てで忙しい友人の出産祝いに愛食を贈った物語。

お話を伺ったのは、幼稚園で補助教諭をしているさきさん。3歳の娘さんや家族との時間を大切にしたいと、週3日自分の心地いい範囲でお仕事をされています。

家族でおいしい食卓を囲む時間も大事にしているさきさんは、大切な親友あいりさんが、第2子を出産したということでお祝いにフードカタログギフトaiyueyoを贈ったのだそう。大切な友達の出産祝いに、なぜaiyueyoを贈ろうと思ったのかについてお聞きしました。

一緒に過ごした時間は少ないけれど、ずっと変わらない大切な友達

あいりさんとの出会いは中学1年生の頃。とても気が合い、一緒にいると楽しくてすぐに仲良くなりました。私が中1の途中で転校することになり、それからはたまに連絡をとる程度でしたが、お互い結婚して子どもが産まれてからは頻繁に電話をするようになりました。自分の人生について考えるタイミングが重なっていたり、大切にしたいことや価値観が似ていて熱く語り合い、つい長電話になることもしばしば。あいりさんと話していると前向きな気持ちになり、「自分の人生大切にしよう」と心から思うんです。今回は1年半ぶりに会う約束ができたので、2人目の子どもの出産祝いにフードカタログギフトaiyueyoを持って会いに行ってきました。

大事な人だから、心から喜んでもらえるものを贈りたい

出産祝いのプレゼントを考えるときいつも悩むんです。相手の好みのものをプレゼントしたいけどどんなものがいいだろうとか、子どものものだともうすでに持っているかなとか。かといって、現金やギフトカードを贈って好きなものを買ってもらうのもなんだかしっくりこない。できれば母も子も満たされるものを贈りたいと思っていました。

(あいりさんとあいりさんの2人目のお子さん)

フードカタログギフトaiyueyoを知った時は、これだ!と思いました。商品を選べるだけでなく、その背景にあるストーリーを読み物として楽しむことができ、生産者さんの人生観や想いに触れながら食べたいものを選べるんです。産後のお母さんって自分のことは後回しの連続。家事や子育てに追われ、自分が食べたいものが食べられないということも日常茶飯事です。そんな中でも、aiyueyoのギフトを選ぶ時には作り手のストーリーが垣間見えて「わ~どれにしようかな」ってワクワクしたり、届いたものを口にしたときに、「ん~美味しい!」って思わず顔がほころんだり、忙しい家事育児の合間にあいりさん自身の心を満たす時間になるはず!と思いました。選んだ愛食を家族で囲み、生産者さんの話に会話を弾ませながらおいしいねって食べられる。まさに、母も子も家族みんなが笑顔になる贈り物だと思いました。

お腹も心も満たされる愛にあふれたカタログギフト

あいりさんに直接手渡すと、まずaiyueyoのパッケージを見て、「かわいい…好き…」と、とても喜んでいました。2人目の出産なので1人目の時も含めるといろんなお祝いをもらってきたあいりさんですが、aiyueyoを読みながら、「こんな愛のこもったギフトって、なかなか無いよね」と感動していました。ゆっくり、じっくり読み進めるあいりさんの姿を見ていると、aiyueyoは読みものとしても素敵な贈り物になるんだなと感じました。読み終わった後も部屋に飾ってくれているそうです。カタログギフトの中から選ぶのはひとつですがaiyueyoを最後まで読み終わったとき、想いに共感し、応援したい生産者さんが増えるかもしれません。そう思うと、贈った私も幸せな気持ちになりました。ギフトを楽しみながら選び、それがあいりさんの自宅に届いたとき、お腹も心も満たされて喜んでもらえることがとても楽しみです。

愛食が愛を循環させる

(あいりさんのお子さんに、愛おしそうにほおずりするさきさんのお子さん)

子育てで忙しい友達の心を満たす贈り物がしたい。そんな思いでさきさんが贈ったaiyueyo。選んだ愛食は家族の食卓に並び、みんなを笑顔にさせる。そして、その笑顔は周りに伝染し、この愛食体験を誰かに伝えることで生産者さんを応援することにもつながる。愛食はそんな愛ある循環をつくっていくのではないか、とさきさんのお話を聞いて感じました。

大切なあの人に、aiyueyoを贈って愛の循環をつくっていきませんか。

ライター/hiroko 編集/大原光保子

フードギフトに、愛をこめて aiyueyo giftフードギフトに、愛をこめて aiyueyo gift