2026/05/25

お腹から満たされる愛食をすぐそばに〜【巡らす〜ぷ】めでたべワークショップレポート〜

こんにちは!おいしいものを食べている時の表情が「とても幸せそう」とよく言われる、チームaiyueyoのあゆちゃんです。
aiyueyoが初めて商品開発を手がけた、「巡らす〜ぷ」が完成しました。(ECサイトは▶︎こちらから

その、おひろめ記念として「めでたべ会」を開催。さらに「どう届けたいか」までを参加者と一緒に考えました。「知って、めでて、(アイデアを)ぽんぽんする」そんなワクワクな様子をお届けします。

めでたべワークショップとは

「生産者さんの想いやこだわり、生産方法、種類ごとの違い・・・食材がもつストーリーをさまざまな角度から掘り下げて、その上で五感をつかって愛でながら味わう。そうすることで普段何気なく行っている『食べる』という時間がもっと愛おしいものになるのではないか・・・?」

こんな発想からうまれたのが、旬の食材を愛でて食べて、心とお腹をごきげんに満たす食の体験会である“めでたべ会”です。

今回は、aiyueyo初のオリジナル商品ということで、開発のきっかけから製造の裏側まで覗き見、みんなで味わいました。加えて、「どう届けたいか」「ここに置いて欲しい」など、アイデアを自由に出しあうワークショップ形式で開催しました。途中、みんなの「巡らす〜ぷ」の活用アイデアに、わたしはよだれが止まりませんでした。

ナビゲーター

イベントを進行してくれたのは、「巡らす〜ぷ」開発部長のみーるさんです。みーるさんは作り手の食材を総合プロデュースし、魅力を伝える「食材スタイリスト」としても活動を広げています。

ファシリテーターは、2026年4月からてつなぎ農場長に就任した、ベーちゃん(あべなるみ)。aiyueyoの創設者でもあり、ブランド戦略家。畑に学び、「”いのちを削る”から”輝く”に変わる畑式ライフシフトメソッド」を考案し、自分らしい生き方を伝えています。

そして、開発メンバーであるあぴちゃん、らむちゃん、ゆいさん、まきおーるさんも、開発中にまつわる試行錯誤や魅力を話してくれました。

「巡らす〜ぷ」って何?

※aiyueyoでは、愛食を「『いのち』のつながりを感じ、心もお腹も満たされる食体験」と定義しています。

そもそも、「巡らす〜ぷ」が誕生したきっかけは、愛食に触れる場を増やしたいという思いから。今までのaiyueyoで販売した商品は、愛食共感度の高いコア層向けで価格が高く、日常使いしづらい可能性がありました。そこで、間口を広げ、もっと日常に楽しめる手段となる商品を開発しました。

「巡らす〜ぷ」のパッケージデザインは、aiyueyoメンバーのかなこさん、ステートメントはくぅこさんが考案。こちらはコンテストで選ばれました。デザインの色味や曲線、そして温かな言葉から四季や食を通して、愛が巡る様子がギュッと込められています

「巡らす〜ぷ」の魅力3点!

その1:aiyueyoファミリーの食材がギュッと大集合!

aiyueyoには「aiyueyo Family」と呼ばれる農家さんがおり、その食材を今回は4種使用しました。そのひとつが開発メンバーである、あぴちゃん(井澤農園)の玉ねぎ。「自分たちが育てた食材がメンバー含め、たくさんの人に食べてもらえるのが嬉しい」とコメントしてくれました。その他、上野養豚の豚肉(まるごとん)、柴海農園の人参、田村きのこ園の干し椎茸が使用されています。

その2:常温保存OK・お手頃価格でプレゼントにも、毎日のごはんでも

お湯で溶くだけという手軽さや、粉末で軽く、かさばらない点もプレゼントにもよし。今までのaiyueyo商品よりも手軽で、愛食がより身近な存在になりました。

その3:四季限定の味も登場!さまざまなメンバー・地域コラボの可能性も◎

巡らす〜ぷ 春のビーツ味 写真提供:りーちゃん

定番の味(オリジナル)の巡らす〜ぷに旬の野菜を入れれば、色や風味がガラリと変わります。製造工程を工夫して、アレンジしやすいレシピに調整しました。今回は春のビーツ味も試食しました。これから、四季に合わせて商品化の予定だそう…とても楽しみです!

めでたべタイム!:みんなで一緒に味わいつくす

作り方は簡単!「巡らす〜ぷ」を器に入れ、お湯を注いで混ぜるだけ。「おいしい!」「豚肉の旨みがしっかり出ている」「コンソメよりも野菜を濃く感じる」など、深いおいしさの声が上がりました。また、粉末というよりは少し野菜の粒感が残っているため、具材をすくいながら食べる体験も新しく感じました。

めでたべタイムの直後から、参加者の間では「巡らす〜ぷ」のアレンジが飛び交います。
・粉末のままかける:「ご飯やパスタ」「サラダ」「フライドポテト」「唐揚げの下味」など
・スープをアレンジする:「豆乳や牛乳でミルクスープ」など
さまざまなアイデアが出て、想像するだけでよだれが止まりませんでした。

「巡らす〜ぷ」製造の裏側

ここから開発メンバーを交えて、製造の裏側を聞いちゃいます!
製造は大きく分けて試作を3ステップ、間にアンケート調査を行い、最終調整し、完成に至りました。

試作1では、コンソメの作り方を模索。まず、「コンソメはどうやって作るの?」という、食材を選ぶところからスタート。各メンバーは住む場所も違うので、オンラインでのやり取り。各々の自宅で食材の組み合わせの声が集まります。

次に、試作2で食材の配合、加熱方法の研究。食材が決まった次は、配合のバランスを幾度か実験していき、ベースのコンソメを完成させていきます。特に、粉末スープでは少量で味が決まるため、1g以下の0.◯g単位での調整が行われました。ほんの少しの差で、野菜の甘味が消えてしまうなど、味の変化があったそうです。合わせて、弱火・強火など加熱方法も研究を重ねました。

詳しい奮闘の様子はこちらの記事をチェック
▶︎総力戦で完成!「巡るコンソメ」〜0.1g単位の調整から生まれた開発ストーリー〜

2025年9月に実施された「愛食フェス」にて、ブース出店。実際にお客さんにも試飲していただき、アンケート調査を実施しました。(2025年愛食フェス当日の様子は▶︎こちらから

そして、試作3では、たくさん生産するにあたり、調理方法の簡略化や味の調整を行いました。ここで、開発部長のみーるさんは北海道に飛び、開発メンバーとリアルタイムで試作を行いました。
ここでも裏話として、かぼちゃパウダーを入れると、まろやかさが加わり、甘味がより濃く仕上がったそうです。

最後に、埼玉では野菜乾燥作業を、名古屋ではオペレーション調整を、チームaiyueyoメンバー協力のもと行い、完成に至りました!

開発メンバーからのメッセージにて、

ゆいさん:初めてのみんなで商品開発!意見を持ち寄って分担しながらの味作りは楽しかったな〜。aiyueyoらしい、優しく溶け込みながらも個性のある味わいに♪

まきおーるさん:材料をg単位で調整して味を整える緻密さに脱帽!それが美味しさの秘訣になっています。

あぴちゃん:我が家の野菜(今回は玉ねぎを使用)の美味しさやらしさを改めて発見&リアルで会えるって最高!

らむちゃん:可変要素が多い!それが面白くて難しい。これからみんなで育てていく元に携われて感謝です。

開発、食材、調理加工、パッケージデザイン・コピーに至るまで、すべてaiyueyoメンバーで作り上げられた商品です。そのすべての思いに感動しましたね。

アイデアぽんぽんタイム!

さて、ここからはみんなでアイデアを出しあう、ワークショップの始まりです。
用意された問いは2つ。

商品アイデア、販売・流通アイデア、利用シーン、アピールポイントなど、用意された問いにとどまらず、自由なアイデアが飛び交いました。

スティックタイプやカップとセットでの販売など、より素早く食べられるアイデア。

働く現場からはオフィスに、その他コンビニやおにぎり・パン屋さんなどに置いて欲しいと、生活で近い利用シーンが上がり、盛り上がりました。また、ウォーターサーバー会社とのコラボもできそう!と事業展開の話もでて、より一層届ける先が広がる予感がしました。

あなたなら、どんな場所で、どんな風に届いたら嬉しいですか?

参加者の声

Xで #巡らす〜ぷと検索してみてください。参加者のみなさんの「おいしい」の高揚感が伝わりますよ。

おわりに

2025年から約1年かけて、商品を一から作る取り組みに胸を踊らせ、今回待望のおひろめをみんなで楽しむことができました。原材料から製造、パッケージに至るまで……すべてに愛が込められています。

「巡らす〜ぷ(オリジナル)」は、現在ECサイトから購入できます。
購入できるECサイトは▶︎こちら

まだオリジナルが完成したばかり。今後は四季に合わせた味も登場するそう…とても楽しみです。
今後の詳しい展開はぜひ、各種SNSをチェックしてみてくださいね。

aiyueyo 公式X(旧Twitter)は▶︎こちら
aiyueyo 公式Instagramは▶︎こちら

読んでくださった方、「巡らす〜ぷ」を手に取ってくださった方、みなさんにも愛が巡りますように。

巡らす〜ぷパッケージ
デザイナー:かなこ ライター:くぅこ 

aiyueyo Family
井澤農園 上野養豚(まるごとん) 柴海農園 田村きのこ園

ライター/あゆちゃん 編集/あず