2023/05/06

5月14日は母の日。愛食で「大切」の気持ちを贈ろう

「お母さん」は誰にとっても特別な存在。けれど当たり前の存在すぎて「愛」を言葉で表現するのは照れくさかったり、ついつい通り過ぎてしまったりしますよね。

aiyueyoでは愛を感じる食体験を「愛食」と呼んでいます。

愛食は言葉を超えて伝わり、その人をごきげんで満たす力を持っています。そして食だからこそ、そのままその人の健康を祈り、お渡しできる。

そんな愛食は大切なお母さんへの贈り物にぴったり。そしてきたる5月14日は「母の日」です。今回は母の日ギフトにおすすめの3つの愛食をご紹介します。

次帰るとき、一緒に食べよう。

母の日キャンペーンコピーはチームaiyueyoコンペで優勝したももえさん・かよさんが担当。それぞれのコピーはこちら

まずご紹介するのは、aiyueyo が販売するフードカタログギフトのaiyueyo giftです。

aiyueyo giftは14の愛情いっぱいの作り手の食を掲載。「背景の愛ごと」お届けする読み物形式のカタログギフトです。

わくわく愛に触れ選ぶ時間と、選んだ商品を食べて楽しむ時間。2つのごきげんに満たされる時間をお渡しできる商品。

遠方で暮らされているお母さんに、もうすぐ帰るから、そのとき一緒に食べよう?という思いを重ねて贈ってみるのはいかがでしょうか。

きっとわざわざ会いにいく理由をお互いにより特別に感じさせてくれるはずです。

▼ご購入はこちら

https://aiyueyogift.com/

10日までのご注文で14日当日の発送を承ります。

先着100名さまに母の日限定ラッピングもおつけしています。

いつも食べるものだからこそ

次にご紹介するのは、まるごとんの母の日ギフトセットです。

まるごとんは、長崎県大村市で養豚業を営む上野養豚が開催する月に1度のオンライン販売企画。「豚肉のさまざまな部位のおいしさをまるごと楽しんでほしい!」との思いで養豚家自らオンライン販売を企画していらっしゃいます。

5月の販売には、母の日に向けたギフトセットが登場!カーネーション型にパッキングしたお肉はもちろん、メッセージのこもった母の日限定ボックスが気持ちを代弁します。

豚肉は多くの人にとって日常的な、毎日のご飯を彩る食材です。

そんな豚肉だからこそ、毎日を支えてくれるお母さんへの感謝も込められる。

いつものものをもっとおいしく。確かに伝わる愛の形です。

▼ご購入はこちら

https://marugoton.official.ec/items/74225932

まるごとんは5月8日(月)24時までの販売。

気になる方はお急ぎください!

「お母さん牛」のやさしいおいしさ

最後にご紹介するのは、子どもを産んだ経産牛のブランド牛、夏日牛です。

夏日牛を育てるのは鳥取県鳥取市の伊藤畜産さん。夏日というのは園主の伊藤夏日さんのお名前。園の中でも特にストレスをかけず、大切に育て続けた経産牛をおいしくお腹まで届けることが自分の思いであると、命名されています。

健康な餌と放牧された夏日牛はジューシーなのに胃もたれしないやさしいおいしさが特徴。

母の日に合わせて3つのおすすめのセットをご用意しております。

お母さん牛である経産牛の紹介を母の日の食卓のひとネタにしながら、おいしいご褒美を囲んだ食卓時間をお母さんと一緒に過ごされるのはいかがでしょうか。

▼ご購入はこちら

https://natsuhibeef.base.shop/

なぜaiyueyoが「母の日」にギフトすることを推すのか

最後に、人によってはこのシーズンのさまざまな母の日訴求にうんざりしてしまっている方もいるかもしれません。

aiyueyoとしても「こんなに訴求されているなら何かやらなきゃな」というお気持ちで母の日を”こなす”形になるのは本意ではありません。

わたしたちが母の日にギフトを推すのは愛の循環で自分も世界もごきげんになっていく愛本主義の世界を目指しているからです。

愛本主義の図

わたしたちはついつい求められる期待や達成したい目標に自分の関心を割いてしまいがち。そして足元にある自分自身や、身近な特別な存在のことを忘れてしまいがちです。

母の日があなたにとっての半径5m、身近な大切な人に愛を表現するいいきっかけになってくれたら嬉しい。そう思っています。

みなさんの身近な人への大切な気持ちの表現に、ぴったりの愛食が見つかっていたら幸いです。

それでは、それぞれの母の日を素敵にお過ごしください!