2024/10/25
わたしの毎日の「相棒」。きみに決めた!
「サラヤと愛ある暮らし」連載では、人と地球の両方にやさしい暮らしを探求するサラヤ株式会社と一緒に心地よい日用品の選び方を見つけていきます。
チームaiyueyoの井澤綾華です。管理栄養士の資格を活かしてフリーランスで働く他、北海道の野菜農家の妻として、夫の家業である農業の手伝いや加工・販売をしています。家庭では0歳〜6歳の4児の母でもあります。
幼い頃から食に興味があったため、農家という食を支える職業に憧れがありました。新卒で生まれ育った札幌を出て、農村地帯である栗山町で暮らすうちに夫に出会い、農業への情熱に心を惹かれて結婚し、今があります。
自分の手に優しい洗剤が、環境にも生産者にも優しかった
わたしはもともと肌が丈夫な方ではなかったため、実家を出た社会人1年目から手荒れに悩んでいました。保湿なども工夫しましたが、何度も水を触るため保湿剤を塗る努力も虚しく、洗剤から見直すことに。
様々な商品を見比べて、手荒れがしにくいものを選ぼうと思った時、「ヤシノミ洗剤」に目が留まりました。大学時代に、貸しキッチンでヤシノミ洗剤が使われていたことを思い出したのです。貸しキッチンの管理者はエコ思考の方でした。なぜヤシノミ洗剤を選んだのだろうと気になって調べると、ヤシノミ洗剤が手肌に優しいだけではなく、使用する環境にダメージを与えないこと、原材料を作る人や森にも優しい活動をしていることを知りました。
ヤシノミ洗剤を選んで使い続けてみたところ、手荒れが軽減されて、環境にも負担を与えていないという安心感が心地良い!料理研究家という職業柄と、今では四世代9人家族の台所当番なので料理することが多く、食器洗いも頻繁に行いますが、格段にその時間が快適になりました。
サラヤ商品は「今の自分」に寄り添ってくれる相棒
思えば、サラヤさんの商品と出会うきっかけは生活が変わり始めたゆらぎの時。ひとり暮らしを始めるときにはヤシノミ洗剤を手に取ったし、第一子が生まれるとアラウ.を選びました。サラヤ商品は、「自分に・家族に、より心地よいものはなんだろう?」と問うた時、そっと寄り添ってくれるような商品がある気がします。
そして今回、運命的な再会のきっかけが、ポケモンコラボ。
推しと推しがコラボ!全種類揃えたわたし
なんと、2024年7月から数量限定で、わたしが幼少期からファンである「ポケモン」とコラボしたデザインが登場したのです!
ポケモンは、5歳の時にゲームボーイでピカチュウバージョンをプレイした頃から一緒に育ってきたソウルメイト。サラヤさんから届いたメールマガジンを見たとき、「消費者(わたし)のことわかってくれている〜!」と感じ、とても嬉しかったのを覚えています。
我が子も絵本などでポケモンに触れているため、もしかして食器洗いをしてくれるきっかけになるかも!?と思い、6歳の長女に特設サイトを見せてみると「これ欲しい〜!お皿洗いの洗剤なの?ポケモンで食器洗いがしたい〜!」と好感触。
ポケモンコラボ商品をコンプリートし、台所にピカチュウやニャオハの洗剤を置くと、長女が食器洗いを進んでやってくれる場面が増えました。ヤシノミ洗剤なら子どもたちに食器を洗ってもらっても安心ですし、子どももポケモンと一緒にお手伝いができて嬉しそう!
ヤシノミ洗剤もポケモンのように、わたしや子どもたちにとって、なくてはならない毎日の相棒になってくれています。
ポケモンが教えてくれた家族にぴったりの洗濯洗剤
ポケモンコラボをきっかけに、洗濯洗剤も見直しました。出産前は、肌がデリケートな新生児の衣服を洗う洗剤を探して、「アラウ.」を愛用していました。ただ、アラウ.は「新生児用」というイメージがあり、第4子の新生児期が過ぎてからは使わなくなっていました。今回のポケモンコラボにより、サラヤ商品には通常の衣類用洗たく洗剤と柔軟剤があることを知ったのです。
義理の家族と同居しているので他社のものを使っていましたが、特にこだわりがあるわけではありませんでした。ポケモンコラボを機に、まるごとヤシノミ洗剤&柔軟剤にチェンジ。
そうしたら、汚れ落ちも以前使っていた他のメーカーの洗剤と遜色ないし、柔軟剤もふんわり仕上がりいい感じ。我が家はドラム式洗濯機で乾燥まで済ませてしまうため、高温乾燥で柔軟剤の香りが飛んでしまうので、無香料で問題なし。しかも、環境にも生産者にも優しいのなら、洗たくもヤシノミ洗剤&柔軟剤がいい。
洗濯時間にもヤシノミ洗剤とわたしを繋いでくれたポケモン、ありがとう!
より良い環境を残すに越したことはないから
「人にも環境にも優しいものを選びたい」という考えは、農業と通ずるものです。
我が家「井澤農園」では、農薬の使用量を慣行作物の半分以下に抑え、有機質肥料をたっぷり使う「特別栽培」という栽培方法を長年行っています。
特別栽培の目的は、まさしく「持続可能な農業」のため。輪作や緑肥を使いこなし作物に必要な栄養を土に蓄え、農薬は必要最低限に抑えることで、環境にも事業の継続にも負担がないバランスを選んでいます。
環境に密着しながら農村地帯で暮らし、農業を営むからこそ、自ら環境にもより配慮していきたい。子どもたちの素肌や、孫・その孫たちが住む未来の地球をより良い状態で残すため、人にも環境にも優しいものを選びたい。これが、わたしがヤシノミ洗剤を使い続けている理由です。
毎日使っているものを見直すことが、自分にも環境にも心地よい未来への第一歩!わたしは今日もポケモンと一緒に台所に立つことができ、ご機嫌です。
ライター/いざわあやか 編集/あんどうまりこ