2026/10/30

地域の「もったいない」が、ほっとする一杯に。巡らす〜ぷ 秋のじゃがいもポタージュ味

肌寒い朝に、温かいものがほしいとき。
お昼ごはんに、もう一品添えたいとき。
忙しい一日の途中で、ちょっとひと息つきたいとき。

お湯を注ぐだけで楽しめる、巡らす〜ぷ「秋のじゃがいもポタージュ味」ができました。

今回の味づくりの主役は、岡山県真庭市・蒜山の脱脂粉乳(スキムミルク)。
ミルクのやさしい風味とコクに、冨澤ファームのじゃがいもを合わせ、ほっこりするポタージュに仕上げました。

1食分ずつの小分け袋だから、おうちでも、オフィスでも気軽に。

そんな一杯のはじまりにあったのは、「地域で余っている素材を、おいしく活かせないかな?」という、ひとりの声でした。

ひとりの声から、みんなの手を巡って

きっかけをくれたのは、aiyueyoメンバーのくるみちゃん。
岡山県真庭市で、地域おこし協力隊として酪農・畜産業を盛り上げる活動をしています。

地域で活用しきれずにいた脱脂粉乳が、どのように新しいす〜ぷになったのでしょうか。
商品開発部長・みーるちゃんに聞きました!

商品開発部長・みーるちゃん。素材の味わいを活かしながら、試作を重ねました。

Q. 秋のポタージュ味は、どうやって生まれたんですか?

はじまりは、aiyueyoメンバーのくるみちゃんからの相談でした。
地域で乳製品をつくる中で生まれる脱脂粉乳が、なかなか活用されず余っていることを、地域の課題として感じていたそうなんです。

そこで、「これって、巡らす〜ぷに使えたりしないですかね?」と声をかけてもらって。

「じゃあ、試してみよう!」と実際に入れてみたら、ポタージュらしい味わいになったんです。
「これはおもしろい!」となって、開発がスタートしました。

岡山県真庭市蒜山地域では、ジャージー牛の飼育が盛んです。ジャージーミルクは乳脂肪分が高く、そのまま飲んでも美味しいうえ、加工品づくりにも向いているとされています。中でもバターはレストランなどからの需要が高く、人気の商品です。一方で、バターの製造過程では副産物として脱脂粉乳が生じ、その在庫が過剰になっていることが課題となっています。

Q. なぜ「ポタージュ」にしようと思ったんですか?

実は以前、巡らす〜ぷのおひろめワークショップで、オリジナルスープに牛乳を加えてみたメンバーから「おいしい!」という声があったんです。

その経験から、ポタージュ系のアレンジは合いそうだな、という感覚がありました。
そこに、くるみちゃんから「脱脂粉乳を活用できないか」というアイデアが巡ってきて。

地域の課題解決につながったらうれしいし、くるみちゃんの活動にも何かしら力になれたら。そんな思いもあって、今回の開発につながっていきました。

過去に開催した巡らす〜ぷの味づくりワークショップの様子。季節ごとにaiyueyoメンバーで意見を出し合いながら細かく調整しています。

Q. おいしさのために、工夫したことを教えてください!

脱脂粉乳を加えるだけでもポタージュらしくなるんですが、もう少し「もったり」とした感じがほしくて。
そこで、冨澤ファームさんのじゃがいもを加えて試作しました。

素材のやさしい風味を活かしながら、塩味やコク、なめらかさのバランスを細かく、何度も調整して。そうして、今の味にたどり着きました。
かぼちゃやさつまいもなど、秋の食材と合わせたアレンジも楽しめそうです。

冨澤ファームさんのじゃがいもを加え、配合を調整。塩味やコク、なめらかさのバランスを探りました。

飲みたいときに、一杯分。毎日に寄り添う個包装

今回、新しく生まれたのは味だけではありません。
「どんな場面で飲んでもらえたらうれしいだろう?」と考える中で、届け方にも工夫が生まれました。

Q. 今回は「1食分ずつの個包袋」なんですね?

そうなんです。これまでの巡らす〜ぷは、スープとして飲むだけでなく、チャーハンや料理の味付けにも使えるように、50g入りでつくっていました。

でも、ポタージュは「1杯のスープ」として楽しむシーンが多そうだね、という話になって。
脱脂粉乳が入ることで、1杯あたりに使う量も、オリジナルスープより多くなります。

それなら、1食分ずつ小分けになっているほうが、オフィスへ持っていったり、プレゼントしたり、いろいろな場面で楽しんでもらえそうだなと思ったんです。

おうちでも、オフィスでも。飲みたいときに楽しめる、1食分ずつの小分け袋でお届けします。

Q. どんなふうに楽しんでもらえたらうれしいですか?

ポタージュって、なんだか「ほっこり」した気持ちになりませんか?

忙しいお昼ごはんのお供に、肌寒い日にちょっと温まりたいときに。
お湯を注ぐだけでできるので、オフィスや外出先でも、気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。
お子さんと囲む食卓にも、ぜひ。

「今日もちょっとがんばったな」っていう日に、ほっとひと息つける一杯になったらいいなと思っています。

この一杯から、牛や酪農をもっと身近に

地域で生まれた「もったいない」を、みんなの「おいしい!」へ。
くるみちゃんのひらめきは、みーるちゃんたち商品開発チームの手を巡り、新しいポタージュになりました。

活用方法が限られ、地域で余っていた脱脂粉乳。
巡らす〜ぷと組み合わせることで、おいしいポタージュになりました。

この一杯をきっかけに、牛乳や乳製品を楽しむ人が増え、牛や酪農を身近に感じてもらえたらうれしいです。

「牛や酪農を、もっと身近に感じてもらえたら」と話す、発案者のくるみちゃん。

食卓から、やさしい巡りを

巡らす〜ぷは、aiyueyoの想いに共感してくださる生産者さんの食材を使った無添加の粉末スープ。
「巡シリーズ」の第一弾として生まれました。

生産者さんが大切に育てた食材に触れると、食事はもっと楽しく、もっと豊かになる。
そんな思いから、実際につながりのある生産者さんの素材を使い、いのちのつながりを感じられる一杯を目指しています。

今回のポタージュも、地域の素材と、それを活かしたい人の思いが出会って生まれた一杯です。
「おいしいな」と味わう時間が、つくる人や、その土地に思いを寄せるきっかけになったらうれしいです。

あなたの毎日に、ほっとする一杯を

まずは、お湯を注いでそのまま。
ミルクのやさしい風味と、じゃがいもが支えるコクやもったり感を楽しんでみてください。

朝食のパンに添えたり、お弁当のお供にしたり。リゾットやパスタ、グラタンなど、お料理のベースに使う楽しみ方もあります。

個包袋を、身近な人に「おつかれさま」の気持ちと一緒に手渡すのもおすすめです。

忙しい毎日の中に、愛のある一杯を。
ひとりの声から生まれた秋のポタージュを、あなたの食卓でも味わってみませんか。


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