2022/11/04

欲しかった心遣いを織り込みました

食事は毎日のことだから、美味しい時間はきっと暮らしを温める。フードギフトカタログ「aiyueyo gift」は、心も体も満たされる食体験を通して相手を大切に想う気持ちをお届けしています。こちらの連載では「aiyueyo gift」で掲載している食と、その作り手のストーリーを紹介します。

〜親子に寄り添うのもaiyueyo〜
「おこめとおやさい」クッキーとスタイのセット

地域でとれた旬の野菜をたっぷり使用。優しい甘さなのでご飯前の小腹が空いた子どもに食べさせても、大人たちの軽食がわりにしても、安心できるおやつです。ハンドメイドのスタイは、実用的で日常に笑顔を増やす2枚を厳選してお届けします。

写真は【まんぷくサイズ】の例。【たべきりサイズ】ではクッキーが6個、スタイは 1点になります

「自分のため」が「みんなのため」に繋がった

舟橋村のお母さん50組と一緒に考え、子育て世代が本当に求めているものとして誕生したのが「おかずがわりになるおやつ おこめとおやさい」です。開発の先頭に立ったのは子育て環境を求めて舟橋村に移住した岡山史興さん。史興さんは舟橋村で暮らし始めてから「自分の暮らす場所は自分で作る」という意識をもつようになったといいます。

舟橋村は「村の子どもたちが村で成長できる環境を守るんだ」という住民の意思で合併を拒み続けた結果、日本一面積が小さな村になりました。人口約3000人の小さな村ゆえに、友達だけではなく、その両親も祖父母もみんな顔見知り。幼少期から周りの大人に見守られて伸び伸びと過ごせたのが心地よかったから、と一度村を出ても子育てを機に舟橋村に戻る家族も多くいらっしゃいます。1/3000。自分の影響を等身大に感じられる規模だからこそ、住民一人ひとりが村の出来事を自分ごととして捉え、責任をもった行動をとります。


PRとメディアの会社を創業した史興さんも自身の編集力とPR力を村のために役立て始めました。同じ子育て世代の困りごとを助けつつ、村の新たな産業をつくることを目指して始めたのが、お母さんたちや地元食材が活躍する「ふなはしBazarオンライン」のWEBストアです。活動するお母さんたちはにこやかに語ります。「わたしたちの課題を解決したり好きでやっていたことが仕事になり、必要としてくれる人に届いてとても嬉しいです。お互いのことを共有できると、いろんな課題が解消されますよね。舟橋村ではしんどい時に誰かがすっと手を差し伸べてくれます。そんな温かい関係を広げていけたらいいな」。お母さんたちの知恵と願いの結晶を、子育て中のあなたにおすそ分けします。

aiyueyo giftは、愛を贈ることをテーマにしたフードカタログギフトです。 食の作り手が大事に育てた農産物を食べやすい形で。畑から食卓までの全ての過程にめいっぱいの愛を注いで、あなたの気持ちを大切な方へお繋ぎします。

INFORMATION

岡山史興

岡山史興

「次の70年に何を残す?」をコンセプトにPRと編集を行う、70Seeds株式会社の代表取締役社長。メディア70Seeds編集長。「できごとのじぶんごと化」をミッションに、世の中のさまざまな「編集」に取り組んでいる。
2018年に日本一小さい村、富山県舟橋にIターン移住。自身の編集力とPR力を村のために役立て、「ふなはしBazarオンライン」や学童保育「fork」など、村の子育て世代の課題をみんなで解決するプロジェクトの旗振りをしている。