2023/03/14

子どもたちの未来のために。子育て中も毎日小さくできるエコアクション

aiyueyoは人にも地球にもやさしい暮らしを叶えたい企業や団体と手を取り合っています。本連載では日常の小さなエコアクションを応援するコミュニティ「暮らしの目からウロコ」と一緒に地球にやさしい暮らしを楽しむ ヒントをお届けしていきます。

子育てをしながら、地球にやさしい暮らしは難しい。そう思う方も多いと思います。私自身も、2022年10月に出産し、子育てがスタート。初めての子育てに四苦八苦する中で、わたしにも、子どもにも、地球にもやさしいアクションをいくつか見つけたのでご紹介します!

子ども服やベビーグッズは古着やリサイクルで循環

地域の服の交換会で頂いた服と、自治体のリサイクル事業で頂いたチャイルドシート。どちらも無償で譲って頂きました。

すぐにサイズアウトを迎えてしまう子ども服、使用時期が限られているベビーグッズ。新品もいいけど、子育ての先輩方から譲り受けてみるのはどうでしょう。

子ども服に限らず、衣類は毎日、大型トラック130台分がゴミとして焼却・埋立されていると言われています。(出典:環境省)衣類の大量消費大量廃棄を防ぐには、流行りを追うファストファッションではなく、1つの服を長く愛する循環が大切です。これは衣類だけでなく、ベビーグッズすべてに当てはまります。

子ども服は地域のNPO団体が主催する服の交換会に参加してみたり、ママさん同士で譲り合ってみたり。意外と可愛い掘り出し物が見つかるかもしれません!

ベビーグッズもフリマアプリを活用すれば、欲しい物もお得に揃うかもしれません。私は行政が行う、ベビー用品のリサイクル事業でチャイルドシートを譲って頂きました。

子ども服やベビーグッズで必要なものが思いついたとき、古着やリサイクルも検討してみてください。

おしりふきやおむつなどの使い捨てを見直す

布おむつはカバーが可愛いんです。コットンおしりふきには、「あったかいdeシュ」という霧吹きを温められるグッズが大活躍です!

赤ちゃんが生まれたら、必需品になるおしりふきとおむつ。便利で欠かせない方も多いと思いますが、紙おむつゴミは乳幼児用、高齢者用ともに需要増加に伴い、ごみの量も増加中。紙おむつゴミは水分が多いことから、焼却施設の燃焼効率を悪化させ、二酸化炭素(CO2)排出量増加の要因になると言われています。(出典:京都新聞

家庭での紙おむつゴミを少しでも減らすには、やはり布おむつが代替手段になりそうです。布おむつは大変というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実際にやってみると、おむつ替えの回数は増えるものの、つけ置きをしてしまえば、いつもどおり洗濯機で回せば良いので、意外と簡単にできました。毎日は難しくても、日中、余裕のある日だけ布おむつを取り入れてみるのもおすすめです。

意外なところでゴミ削減ができるのはおしりふきです。

市販のおしりふきは使い捨てですが、使わなくなったコットンのTシャツなどの洋服を小さくカットしたものをお湯で濡らせばおしりふきの代わりになります。そして、そのおしりふきを使ったあとは、洗って再利用すれば、おしりふきの使用量を減らすことができます。うんちで汚れてしまった服も洗ってもう一度着ますよね。それと同じ考え方です。

市販のおしりふきには様々な成分が含まれているほか、素材も化繊。素材もコットンで、水100%なら、赤ちゃんの肌にも安心ですよね。他にも、余裕のあるときは、お風呂のシャワーで流してあげるのも良いですね。

お肌にも環境にもやさしい洗剤を選ぶ

粉石けんや重曹は瓶詰めすると見た目も可愛くておすすめです!

赤ちゃんとの暮らしで大変になる家事の1つはお洗濯。赤ちゃんと大人の服を分けて洗濯したり、一日何度も洗濯したり。

妊娠・出産を機会に、赤ちゃんにもやさしい洗剤で大人の服も洗ってしまうのはどうでしょう。例えば、粉石けんや環境に配慮された洗濯洗剤は赤ちゃんにもやさしい洗剤です。赤ちゃんの肌にやさしいものは、わたしたち大人の肌にもやさしいはず。わたしたちの肌荒れや肌の乾燥も洗濯洗剤を変えると、改善したという声も多いです。

洗濯洗剤による水系生態系へのリスクは低いと言われていますが、家庭からの生活排水の内訳は洗濯が約35%、トイレ25%、台所とお風呂が各20%程度(出典:日本石鹸洗剤工業会)と最も多く、長年の蓄積から生態系へどのような影響があるのかはわかっていません。粉石けんや環境に配慮された洗濯洗剤であれば紙パッケージや再生材で作られたものも多く、ゴミ削減にもつながるのでぜひ試してみてほしいです。

楽しく取り入れられるものから、始めてみましょう!

忙しい子育ての中で、地球にやさしい暮らしを意識することはなかなか難しいかもしれません。しかし、時短や効率化だけではなく、日々の暮らしの中で、ほんの少しだけでも子どもたちの未来をより良くするアクションを取り入れることは、あなた自身の心も穏やかにしてくれるはずです。無理に取り組む必要はありません。あなたが楽しいと思えること、できそうなことから始めてみてくださいね!

暮らしの目からウロコでは「地球にやさしい暮らしは楽しい」をテーマに、毎日小さく始められるエコアクションをご紹介しています。SNSも見ていただけると嬉しいです。

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