
2026/03/24
「お気楽」になったら、わたしに立ち返れた
「いのちを、めでる はぐくむ わかちあう。」をテーマに、自分らしい持続可能な暮らしと仕事を育むことを応援するaiyueyo。aiyueyoでは、個々がすでに持つ想いや強み・個性を活かしたお商売の形を「ナリワイ」と呼んで、自分らしいナリワイを生み出すことを応援しています。
2025年の9月〜12月の3カ月にわたって、ナエドコ13期を開催。
14名の参加者が、愛本主義をベースとした自分らしい働き方・暮らし方を始めるために自分と向き合い、仲間と共に”らしさ”のタネを芽吹かせました。
今回は、ナエドコ13期に参加したもとかさんに受講後の体験談を聞きました。
そのままでいい、を確かめたくて
「自分を変えなきゃ」という気持ちを手放せたらいいな。
そう思いはじめた頃、ナエドコの募集を知り参加を決めました。
定期的に人事異動のある会社で働くなかで、「これができます」と言い切れるものがない自分に漠然とした不安がありました。
そして、「大変な環境にいるわけではないのに、不満を抱いてしまう自分」に気づきました。
前向きな自分に変わるためのヒントを見つけたくて、音声メディアでいろいろな人の話を聞くようになりました。
その中で出会ったのが、aiyueyoの創設者・あべなるみさんの言葉です。
「楽しめば楽しむほど成長する」
「らしさはすでにある」
その言葉に触れたとき、心がはずみました。
別の場でも「存在そのものに価値がある」という考え方に触れていたことを思い出しました。
わたしは本当は、自分を変えることよりも「そのままのわたし」を認められるようになりたかったのかもしれません。
今振り返るとナエドコで学んだ「満たす」という考え方も、「変えなきゃ」を手放す土台としてぴったりでした。
自分を「変える」よりも「満たす」。
きっとわたしは、その視点を探していたのだと思います。

「楽しい」の先に出会えた「お気楽」
そんな気持ちで参加したナエドコで、いちばん驚いた変化がありました。
ナエドコに参加して少し経った頃、職場の人とナエドコの同期から「仕事の話をしているとき、楽しそう」と同じタイミングで言ってもらうことがあったのです。
「仕事をしているときのわたし、楽しいんだ!!!」
「楽しむわたし」に気づいてくれる人たちがいてくれることは、とても恵まれています。
オフラインでもオンラインでも、身近な人たちとこのような関係性を育めるようになったのは、ナエドコの環境のおかげです。

ナエドコを経て、「お気楽」という単語が身近にやってきました。
楽しさをもたらしてくれる「お気楽」。
これはナエドコで学んだ2つのことが糧になっています。
1. 「仮決め」という概念
・一旦「そうかも!」と思ったらやってみる
・やってみたときに自分がどう感じるかキャッチする
・違うと思ったら手放していい
「決める」に「仮」をつけただけで、腰の重さがワクワクに変わりました。
自分のやりたいことは最初から明確でなくてもいい、「〜かも!」でいい、と知ると軽やかな気持ちになります。
2.「その場の空気を大事にすることの尊さ」へ目を向けるようになれた
各回およそ2時間のナエドコの講座。わたしは話についていくことに精一杯でした。
「教えてもらうことを取りこぼしたくない!」とメモを取ることに重きを置くあまり、感想や意見が出てこないことも多々ありました。
ぽんっと放たれるように感じる、同期たちの柔らかで本質的な言葉に憧れも感じていました。
同期がどんなふうに受講しているのか知りたくて聞いてみると、「気になったところに目を向けて、湧き出てくるものをキャッチすればいい」と思えるようになりました。
肩の力を抜いてお気楽に、湧き出てくるものを大事にできたときに、自分の個性が顔を出してくれたり、心でつながる関係性を育むことができたりするのだと思います。
ナエドコに参加するうちに「自分を変えなきゃ」という気持ちは、気づけば、どこかへ行ってしまいました。
「日常にある豊かさ」に気づけるわたしでありたい
ナエドコで自分に向き合い、同期と会話を重ねるうちに「愛が根底にあるコミュニケーションの中にいれば、自分らしさを出せる」と感じました。
わたしは、こぢんまりとしたお店の店主さんと話す時間が好きで、初対面でも時々、時間を忘れて話し込むことがあります。
その人の価値観や信念が垣間見えたとき、心が動き、自分も行動したいと思えるエネルギーが湧いてきます。
これまで暮らしの中で感じてきたこの豊かさを、仕事中のわたしも味わっていい。
暮らしも仕事も、出会う人たちと「人と人として関わること」を大事に生きていきたい。
価値観に共鳴した人たちと心でつながり、同じ目線に立てるわたしになりたい。
そのためにも「愛を伝えるチャンス」を見つけたら、等身大のわたしを信じて一歩踏み込んでいきたいです。






