2023/08/24

おうち野菜でサラダを。秋からの家庭菜園デビュー

aiyueyoの愛食便り」では旬の食材を楽しむ暮らしをご紹介します。

夏の終わり、いまが始めどき

夏も終わりに近づき、ほんのり秋の空気を感じる日も出てきました。秋といえば実りの秋。そして家庭菜園の醍醐味といえば、なんといっても自分で育てた野菜を収穫していただくこと。お野菜がぐんぐん育つのは夏のイメージがある方が多いかもしれませんが、実は葉もののお野菜は秋を迎える今が始めどき。

家庭菜園にチャレンジできずに夏が終わってしまったという方にもおすすめのベビーリーフを楽しむ「サラダ菜園」の始め方をお伝えします。種まき編、間引き・収穫編と全2回の連載を予定しています。記事を目安に一緒に育ててみてください。それではさっそく、種まき編のスタートです。

サラダの種をまこう

まずはホームセンターやネット通販で必要なものを揃えましょう。
8月下旬から9月2週目頃までに植えられるとよく育ちます(関東地方基準)。

<用意するもの>
・野菜用培養土 :約15リットル
・鉢やプランター※1 :15リットルほどの土が入るもの
・葉を食べられる野菜の種※2:1〜3種類程度

※1排水の穴が空いた容器ならどんなものでも大丈夫です。
※2レタスミックスやベビーリーフ用の種が育てやすくておすすめです。1種類でも構いません。

(3種類の種をまぜてまいてみました。ビーツも若い葉はベビーリーフとして食べられます。赤い色のものが混じっているとカラフルで楽しいです)

①土に水を含ませよう

鉢やプランターに土を入れましょう。容器の上から2〜3cmのところまでたっぷり入れるのがコツです。種をまく前にジョウロなどで水をかけて土を湿らせておきましょう。種をまいた後に水やりをすると、種が容器の縁に流れてしまうことがあります。

(今回は麻袋をプランターにしました。新しい培養土は水を含みにくいので、手でかき混ぜながら湿らせるとよいです)

②種をまこう

表面の土を軽く縁へ避けて種をまきましょう。種の量は3〜4つまみ程度の少量あれば大丈夫。土の表面に満遍なくパラパラまいてみてください。

(今回は麻袋をプランターにしました。新しい培養土は水を含みにくいので、手でかき混ぜながら湿らせるとよいです)

③土をかけよう

種をまいた後、避けておいた土を種が隠れる程度に薄くかけましょう。土中深く植えてしまうと発芽しにくいお野菜もあります(レタスなど)。

土をかけたら軽く手のひらで抑えてください。湿った土と種が密着して発芽が促進されます。できるだけ、朝から昼過ぎ頃まで日が当たる屋外にプランターを置いておきましょう。

まだまだ日中は気温が高い日が続きます。暖かいと比較的発芽が早いので、3〜5日ほどで少しずつ芽が出てきてとってもかわいいですよ。

(発芽直後の小さな芽がとってもかわいいです)

収穫をたっぷり楽しむには植える時期を逃さないのもポイント。ぜひ夏の終わりからサラダ菜園を楽しんでくださいね。

次回は「間引きと収穫方法」についてお伝えします。ぜひチェックしてくださいね。

ライター/かんばやし ちえこ 編集/つきもりちあき

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