2024/11/05
愛食ハタケ【あいしょく はたけ】
「aiyueyo」を説明するうえで必要な言葉、聞きなれない用語など。これまで少しずつ増やしてきた語彙を集めてみることにしました。今回はこのことば。
愛食ハタケ【あいしょく はたけ】
食や農を起点に活動している「aiyueyo」では、『いのちを、めでる・はぐくむ・わかちあう』ことを大切にしています。いのちの原点があり、そのいのちを育み分かち合う場である「畑(ハタケ)」。そんな畑でさまざまな活動の種や苗を育てていきたい。
そういった想いで、aiyueyoでは活動分野のことを「ハタケ」と呼んでいます。
現在、aiyueyoには「ブランディングハタケ」「愛食ハタケ」「循環ハタケ」「メディアハタケ」「スクールハタケ」という5つの活動分野があります。
その中から今回は「愛食ハタケ」について詳しくお伝えします。
「愛食ハタケ」は、愛食を広める活動を行うハタケです。(愛食とは、詳しくはこちら)
いのちに対するリスペクト(=愛)を持つ十数名の生産者のストーリーの中から、欲しいギフトを選べるカタログギフト「aiyueyo gift」。こちらの販売は愛食ハタケに所属するメンバーが担っています。
他にも、愛食を広げるためのイベント企画や運営もこちらのハタケで行っています。
具体的に言うと、生産者をお呼びし食材に対する愛や背景をよく知り食材をいただく「めでたべ会」や、食をいのちとして捉え、自分の手で育て・収穫して・食べてみる!という食の循環を、農家さんや仲間との繫がりを感じながら体験できる「うちの子菜園サロン」も愛食ハタケで育てている事業です。
2024年5月に開催した「愛食フェス」というリアルマルシェの企画運営も愛食ハタケで行いました。
各事業の詳しい説明は下記のリンクからご覧いただけます。
上記の他、aiyueyoのなかで「愛食のつくり手伴奏」と呼ぶ、生産者の販売活動を推し活感覚でサポートする活動部隊も愛食ハタケに所属しています。愛食のつくり手伴奏者たちは、それぞれが持っているデザインやライティングのスキルを生産者に提供し、その対価を生産物やお金でいただいています。生産者の想いが詰まった魅力ある商品を、大切に、必要な人へ、一番想いが伝わる形で届けるための「両想い」のためのキューピットが「つくり手伴奏者です。
「愛食」ということばにビビビっときた方はこちらの「愛食」を詳しく説明したページもご覧ください!